一般社団法人 日本彫紙アート協会(JCA)

あなたの作った作品が誰かの部屋に飾られ、それを見るたび誰かが笑顔になる。
元気になってくれる。

あなたがインストラクターとして作品をつくる楽しさを広める事で、表現する楽しさに目覚める人がいる。

そんな、人の人生を変えてしまうようなきっかけを、あなたが作れたら素晴らしい事だと思いませんか?

彫紙アートを多くの人に体験してもらう事で、誰もが持っている表現する力に気づいてほしい、そのような思いから日本彫紙アート協会は設立されました。

『彫紙アート』の創始者である林敬三のもと、今までたくさんの受講生たちが彫紙アーティストとして育ち、各々の個性で表現し、生き生きと活動しています。

「この日本生まれの文化をもっと世界に発信していきたい!」そのような思いから、【 彫紙アートラーニングプログラム 】が開講されました。

※彫紙アートは商標で守られており、彫紙アート作品の発表や販売は日本彫紙アート協会の会員のみに、指導においてはインストラクター認定取得者のみに認められています。


日本彫紙アート協会 ロゴマークコンセプト

Choshi-artの「C」をもとに全く同じかたちをJapanの「J」と Association の「A」に展開。
彫紙アートによって人が集まり、協会(団体)となり、日本(社会)へとつながる。
作るものの心の表現が、観る人の心を感動させ、そしてそのアートと人の輪が、関わる全ての人の心を豊かで幸せにする。
また新たな文化が日本の社会貢献へもつながる。
このような団体理念を「C」「A」をハートのカタチにすることで表現したシンボルマークである。

 

林敬三

一般社団法人 日本彫紙アート協会会長

1951年生まれ

紙を何枚にも重ねて彫るアート『彫紙(ちょうし)アート』を考案し特許・商標を取得。その作品は、多くのメディアからも注目を集め、数多くの新聞、雑誌、テレビで紹介されている。
現在は自身の彫紙アーティストとしての活動とともに、彫紙アーティストの育成にも力を注ぐ。