ちょっと体験してみましょう↓
さて、あなたの配色のイメージは膨らみましたか?
この下絵を使って作った作品を2点ご紹介します。
彫紙アート大阪校の妹尾めぐみ先生が配色をし、制作したものです。
あなたのイメージした配色と妹尾先生の配色は違いましたか?
同じ下絵でも、色を変えるだけで、まったく印象の違った印象の作品が仕上がりますね。
飾る部屋の印象に合わせて、プレゼントする相手の好みに合わせて等、1つの下絵から作品イメージは無限に広がります。
彫紙アートは、デッサンや写真のトレースから自分自身の下絵を作る事もできますが、気にいった下絵デザイナーの下絵を使い、配色と制作を楽しむ事もできます。
1からオリジナル作品を作る方、配色で個性を追求する方、好きなスタイルで楽しめるのも
彫紙アートの魅力の1つです。
ただいま、スペシャル体験クラスを開催しています。
アットホームなクラスですので、お気軽にご参加ください!
彫紙(ちょうし)アートとは、重ねた洋紙を彫って描くアート
この技法を解りやすく伝えるために創始者の林敬三により
「彫紙アート」と名づけられました。
林敬三は、『 日本が誇るアーティストBEST3 』としてメディアで紹介され、彫紙アートは『 世界に一つの3次元アート 』と紹介されました。
彫紙アートの特徴的な表現は、離れて観るとシルク版画のようにムラのない色彩で、近づいて観ると紙が幾重にも重なった重層的な半立体作品で、世界でも例のない技法です。
使用する紙に制限や枚数の上限はありません。
数枚の手軽に作れる作品から、百枚もの紙を使用した大作まで
あります。
近年は彫紙アートスクールで学ばれる会員が増え、それぞれ個性的で楽しい作品が「会員展」で発表され話題になっています。
彫紙アート創始者
一般社団法人 日本彫紙アート協会会長
林敬三
紙を何枚にも重ねて彫るアート 『彫紙(ちょうし)アート』を考案。
林敬三の彫紙アートはメディアからの注目を集め、数多くの新聞、雑誌、テレビで紹介されている。
近年は、自身の彫紙アーティストとしての活動とともに、彫紙アーティストの育成にも力を入れており、2011年には林敬三を会長として、一般社団法人【 日本彫紙アート協会 】が設立され、《 彫紙アートスキル認定講座 》、《 インストラクター養成講座 》が開講した。